青色申告か白色申告、あなたならどっちにする?

青色と白色どう違うの?

青色申告と白色申告。確定申告の時によく耳にしますよね。

簡単に言うと、白色申告は確定申告が簡単だけど税金は持ってかれます。青色申告は確定申告めっちゃ手間かかるけど払う税金を抑えられます。

単純に確定申告をする場合には基本的に白色申告になります。青色申告で行いたい場合には事前に「開業届」と「青色申告承認申請書」が必要です。また、提出期限もあるため注意が必要です。

結局どっちが良いの?

青色申告・白色申告ともに帳簿付けを行う必要がありますが青色申告が「複式簿記もしくは単式簿記」、白色申告は「単式簿記」となっています。単式簿記が簡単で複式簿記が複雑なわけですが複雑な分、最大65万円の控除が得られます。青色申告でも単式簿記で提出可能ですが、その場合は控除額が10万円となってしまいます。個人的には、わざわざ青色申告をしたのに単式簿記を選択するメリットはほとんど無いと思います。

ではどちらが良いのか?

それは自分の所得金額で判断すると良いと思います。所得が多い方は青色申告の方が節税を見込めます。平成21年のアンケートでは所得が300万~500万のうち56%が青色申告。所得1000万以上では77%が青色申告でした。参考にしてみてください。

ちなみに所得1000万以上の人で白色申告の割合は20%でした。個人的には意外といるんだと感じました。

複式簿記がわずらわしいと考えている人には会計ソフトがおすすめです。領収書なんかスキャンするだけでまとめてくれるし申告書の作成がだいぶ楽になりますよ。

白色申告は、複式簿記という方法によらずに確定申告をすることです。帳簿は必要ですが、家計簿や小遣い帳程度の簡単なもので大丈夫です。とにかく手続きが簡単です。