損はしたくないから決めた!やっぱり青色申告にしよう。

なぜ、青色申告にしないのですか。面倒だから?

知らないというのは罪なことです。いえいえ、損なことなのです。自分で事業をしている人やアパートを経営している人にとっては、毎年の確定申告は一大イベントだと思います。避けて通れない砦とでもいいましょうか。みなさん、青色申告していますか?しないと損をしますよ。調べてみますと、青色申告には全部で40ほどの特典があるようです。ここでは、主なものを3つ選んでみました。少し面倒でも損しないように。

「青色申告特別控除」は、知っている人が多いのでは。

取引の帳簿をきちんと付けて、貸借対照表・損益計算書も作成して、これらを毎年3月15日までに確定申告書といっしょに提出すれば、最高65万円の青色申告特別控除額が受けられますよ。所得を少なくすることができるんです。また、それ以外の青色申告者については、最高10万円の控除があります。

家族に「青色事業専従者給与」を払って経費にできる。

青色申告者でなければ、同居している家族に給与を払うことはできないのです。同居、正確には「生計を一にしている」といいますが、事業にもっぱら従事している家族がいれば、給与を払って経費にすることができますよ。小遣いじゃなくて経費にできるんですよ。

30万円未満の資産は一度に経費にできますよ。

30万円未満で購入した備品や機械などがあれば、青色申告者であれば、購入した年に一度に全額を経費にすることができますね。

早く、青色申告の届け出をしましょう!

税金が安くなるのであれば、少しぐらいの手間がかかっても、青色申告を選ぶべきでしょうというのが私の持論です。何故なら、青色申告のベースはきちんとした帳簿だからです。帳簿がきちんとしていれば、事業がうまくいっているかどうを正確に知ることができるからです。どんぶり勘定では、事業の継続は不可能ですよ。

複式簿記で記載した帳簿をもとに、税金を税務署へ申告する方法です。帳簿記載にある程度手間がかかるため、税金優遇などの特典があります。申告する用紙が青いことから青色申告といいます